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2016
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時計専門店が別注したこだわりの限定品

 

セクターダイヤルは、その美しさと希少性から世界的にも高い評価を受けるダイヤルデザインである。製造されたのは1930年代の短い期間だが、アールデコを代表する、円周と放射状のラインによるリズミカルなデザインは、さまざまなブランドで角型、丸型のダイヤルに採用され、クロノグラフのモデルにも見ることができ、アンティークウォッチ愛好家の間でも人気が高い。

シェルマンでは、そんな過去の名品を現代に甦らせるべく、ふたりの独立時計師にセクターダイヤルモデルの製作を依頼した。ひとりは時代や流行に左右されないデザインと特殊機構の時計づくりを得意とするオーストリアの本格機械式時計ブランド、Habring2のリチャード・ハブリング氏。そしてもうひとりは時計師であり彫金師でもあるKUDOKEのステファン・クドケ氏。

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