02
2016
08

男が愛するクルマと腕時計のデザインの共通点

 

G-SHOCKは誕生してから30年を超えて、現在では、世界からも耐衝撃プロダクトウォッチとして高く評価されている。そんな日本が誇るG-SHOCKに潜んでいる魅力を、カーデザイナーの服部 幹氏とG-SHOCKチーフデザイナーの後藤敦司に語っていただいた。

服部 幹(以下、服部) 私は、カーデザインの世界にこれまで携わったきたのですが、腕時計のプロダクトデザインには、独特な難しさを以前から感じています。実際の製作現場については、どうなんですか。

後藤敦司(以下、後藤) たとえば、G-SHOCKを代表するフラッグシップモデルでもあるMT-GやMR-Gの場合、少しでも妥協すると中途半端になってしまうので、コストや手間のことは気にせず、パーツひとつにもこだわり抜いています。メタル素材の良さを前面に打ち出すため、G-SHOCKにしては過度な緩衝材を排し、強さと美しさという、ある意味相反するものの融合を追求したMT-Gは、いわば “引き算のデザイン”。

02
2016
08

エットレ・ソットサス氏の手による’90年代の名作が再び蘇る

 

セイコーから復刻した限定コレクション「セイコー X ソットサス・リミテッド・エディション」は、’90年代にイタリア・デザイン界の巨匠、エットレ・ソットサス氏とセイコーとのコラボレーションから生まれた傑作モデルがベースとなっている。

ソットサス氏はイタリアの建築家兼デザイナーで、イタリア初のコンピューターELEAシリーズ、ポータブルタイプライター「ヴァレンタイン」など、数多くの優れたプロダクトデザインを生み出したことで知られる。

コレクションでは当時の印象に限りなく近りなく近づけるため、シンプルなケースに2枚ガラスを重ね合わせたシャープなフォルムを再現。ガラスの裏面に数字や目盛りなどを印刷し、表示が立体的に浮かんで見える斬新なデザインが大きな特徴だ。

01
2016
08

ドイツ・ザクセンの歴史に彩られた「ランゲ1」

 

高級時計と言った時に連想されるのはスイス時計だが、ドイツのクラフトマンシップにあふれた時計の作りも、それに優るとも劣らない。特に、ドイツ・ザクセン王国における宮廷時計の伝統を受け継ぐA.ランゲ&ゾーネの時計は、それはもはや“芸術”と呼ぶにふさわしい。

「ランゲ1」は、1994年にブランドの復興第1号モデルとして登場した時計だ。オフセンター配置の時分表示と秒表示、2時位置のアウトサイズデイト(2枚ディスクの日付表示)、3時位置のパワーリザーブ表示と、その文字盤レイアウトを見ただけで、魅入られてしまう。

01
2016
08

真のスポーティ&エレガンス

 

自社製ムーブメント初の自動巻きを採用し、男性的なフォルムで2010年に登場した「カリブル ドゥ カルティエ」。このコレクションに2014年に加わったばかりの「カリブル ドゥ カルティエ ダイバー ウォッチ」は、1904年以来の長きにわたって続く、カルティエの腕時計の歴史の中で、初の本格的なダイバーズウォッチである。

今やダイバーズは、その国際規格であるところのISO6425に準拠することが求められるが、もちろん、それはクリアした上で、細部に至るまで、その完成度は抜群だ。時計の内側に向けて微妙にスロープを設けられ、表面をADLC加工により美しくかつ強靭に仕上げられた回転ベゼルは、120ピッチで滑らかに稼動する。ムーブメントの裏側全体が単一の受け板で覆われたCal.1904-PS mcは、極めて高い信頼性と耐久性を示し、二重香箱から供給されるゼンマイのパワーは、高精度を生み出す。

01
2016
08

1940~’50年代の時計からインスピレーション

 

時計界において、パテック フィリップは最高峰と表現されているブランドだ。懐中時計から数々の技術革新を成し遂げ、築き上げたステータスは比類するものがなく、時計1つ1つが「資産」と呼ぶに相応しく、子や孫の世代に引き継げるだけの絶対的に高い価値を持つ。

シースルーバックから覗く手巻き式ムーブメントCal.CH 29-535 PSは、完全な自社開発・製造の逸品である。歯車の歯先の形状まで、パワーロスや磨耗の少ないように考え抜かれ、このムーブメントのために考案された特許技術は6つにも及んでいる。ジュネーブ製の時計の伝統に則ったストライプ調のコート・ド・ジュネーブや小円を連ねたペルラージュにより、受け板や地板が装飾され、格調高く仕上げられている。

30
2016
07

待望の新作は胸元に輝くタリスマン=お守り

 

「Unlock your wish(願いを解き放つ)」をコンセプトに生まれたこの新作ジュエリー。コレクション名にあるアミュレットとは、お守りを意味する言葉。内に秘めた願いを唱え幸運を引き寄せる、自分を信じることでチャンスをつかみとって。

 


デザインは、小石のようなラウンド型のチャームが特徴的。その魅惑的なフォルムを飾るのは、マザー オブ パール、オニキスまたは、パヴェ ダイヤモンド。中央には、ダイヤモンドやオニキスを配している。

30
2016
07

レーシングカーをイメージした「スーパーファスト」コレクションと価値を共有

 

ショパールがポルシェモータースポーツのオフィシャルタイミングパートナーに就任した。ポルシェが「919ハイブリッド」でル・マン24時間耐久レースの最高峰カテゴリー「LMP1」に復帰するのを華やかにサポートする。

長きにわたり、モータースポーツ界とともに歩みつづけるショパール。1988年からは“世界でもっとも美しいモーターレース”といわれるミッレ ミリアに、そして2000年からはグランプリ モナコ ヒストリックのオフィシャルタイムキーパーに就任。2012年にはレーシングカーにインスパイアされた自社ムーブメント搭載の「スーパーファスト」コレクションを発表した。精悍なデザインと、マニュファクチュールブランドならではの卓越した技術力が時計愛好家はもちろん、自動車愛好家からも高い支持めたのは、まだ記憶にあたらしい。

30
2016
07

角や羽根など、遊び心溢れる小悪魔スタイル

 

映画『マレフィセント』のなかに登場する、架空のキャラクターやビジュアルからインスパイアされたこのカプセルコレクションでは、4歳から14歳のボーイズとガールズに向けた遊び心あふれる8つのスタイルが登場。

プリンセスドレスとサンダルといったフェミニンな要素に、Tシャツとスニーカーなどのダークな雰囲気を合わせた、コントラストの効いたアイテム展開が特徴だ。5月中旬頃より日本ではステラ マッカートニー青山店と六本木店で発売。価格は9000円台から2万5000円台を予定している。なお、ステラ マッカートニーの店舗およびオンラインでのマレフィセント バイ ステラ マッカートニーの売り上げ10%は、社会開発NGO「SOS子供の村」に寄付される。

29
2016
07

そっと愛でる、控えめなエレガンスを表現

 

派手に見せびらかすのではなくプライベートで愛でるほうを好む、そんなつつましやかな女性をイメージして作られた今年のバレンタインデーモデル「セント バレンタイン2014」。
直径33.9mmの白いマザーオブパールの文字盤には、ふたつのハートと赤いハート1個が可憐に浮び、控え目ながらもフェミニンなオーラを放つ。またインデックスには7つの小さな宝石、ベゼルにはダイヤモンドをずらりとあしらい高貴なたたずまいを演出。まるでジュエリーのような優美かつエレガントなデザインが魅力だ。ストラップは、文字盤の清楚さを一層引き立てる白いレザーストラップを採用している。

29
2016
07

メゾンの歴史を大切に、よりモダンな未来を築く

 

ニコラ・ジェスキエールは、1971年フランス生まれ。ジャンポール・ゴルチエなどで経験を積んだあと、26歳という若さでバレンシアガのクリエイティブ・デザイナーに就任。その後約15年にわたり、ブランドを先導してきた人物だ。

ルイ・ヴィトンはこの就任にかんして、「すばらしい才能をもつデザイナーのひとりであるニコラ・ジェスキエールをアーティスティック・ディレクターに迎えることができ、とてもうれしく思っています。彼は、洗練、サヴォアフェール、そして究極の品質という1854年の創業当時からメゾンが大切にしてきた価値観を基礎として、ウィメンズ・コレクションにさらにモダンでクリエイティブなヴィジョンをもたらしてくれるでしょう」とコメント。

29
2016
07

アーカイブからインスピレーションを得た新作バッグ「グッチ 58」

 

2月、人気のショコラティエは活気に溢れ、デパートの地下はいつにも増して女性客でいっぱいだ。街がチョコレートの香りで満たされる、バレンタインの季節がやってきた。トレンドに敏感なひとならば、すでに本命ショコラに出合えた頃ではないだろうか。ひと口ごとに心が満ちてゆく、至福の瞬間。そんな幸せ気分をもたらすスイートなギフトは、ハート型のショコラに限らない。バレンタインならではのハッピーでロマンティックなムードを閉じ込めたような、グッチの“ハートフル”な新作アイテムがお目見えした。

28
2016
07

鍾乳石にインスパイアされたアヴァンギャルドなアイテム

 

画期的なカット技法であるクリスタル・フュージョン・テクニックを採用した、あたらしいカットクリスタル「CRYSTALACTITE(クリスタラクタイト)」。クリスタルをカットする前の製造工程において、マットな質感の白い樹脂を混ぜ合わせることで、未来的でアヴァンギャルドなアシンメトリーの美しさを表現することができる。

メゾン マルタン マルジェラのオートクチュールショーでは、この鍾乳石のようなクリスタル、「クリスタラクタイト」を使用したオートクチュール作品5点のほか、頭から足もとまでどこにでもつけられるような特製のクリップがついたピースが登場。

28
2016
07

特別にデザインされた日本限定のリネアも発売

 

東日本大震災のことを忘れたことはないと言うマニュエル・ブランデラ氏は「時間がかかってしまったものの、このたびジョイセフへの支援が実現し、本当にうれしく思っています」と述べ、石井理事長は、「いまでも少なからず女性たちが被災の影響に苦しんでおり、人びとが忘れ始めているこのタイミングでの寄付には大きな意味がある」と語った。寄付金は、被災地の母子支援活動、とくに子育て中の母親の心を支えるプログラムに活用される予定だ。

そして寄付金と同時に、特別な日本限定のリネアもデザイン。1830年にスイスのファミリービジネスから始まったブランドであり、家族の絆を大切にしているボーム&メルシエ。だからこそ、いまもなおストレスを感じながら苦労をしている人びとを継続的にサポートし、リネア愛好家とともにエールを送りたいと考えこのスペシャルモデルが誕生した。

28
2016
07

購入者には抽選で「楽天ジャパンオープン」のチケットをプレゼント

 

今回ラドーは、ウィンブルドンでマレーと国枝選手のアンバサダーダブル優勝を記念し、7月24日(水)から8月6日(火)まで全国10店舗でフェアを開催する。

注目の新作ウォッチは、世界協定時間を意味するUTC(Coordinated Universal Time)をラドーではじめて採用したモデル「ハイパークローム UTC」。24時間針で、セカンドタイムゾーンを表示できる機能を装備し、ビジネスでもプライベートでも海外をまたにかけるひとの活躍を後押しする。

27
2016
07

ひとつの時計のなかで複数の時間を計測

 

「ラトラパンテ」の名のとおり、複数の時間の計測が可能な仕組みをもつクロノグラフと、ラドーが誇るハイテクセラミックスが組み合わされた「ラドー D-スター ラトラパンテ」。これまでのラドーのモデルにはないあらたなムーブメント搭載モデルとしてはもちろん、250本限定という希少性の高いコレクター垂涎のアイテムとしても注目を集めそうだ。

数多くのプロセスと高い技術を必要とするマットセラミックスを採用しているこのクロノグラフ。その工程はというと、超微粒子酸化ジルコニウムパウダーなど特殊な素材を固め細粒化した後に再溶解し、高い圧力をかけながら成型。

27
2016
07

メッシのシグニチャーモデル「ロイヤル オーク・クロノグラフ レオ・メッシ」を着用

 

世界的に活躍するオーデマ ピゲのアンバサダーを取り上げた動画シリーズに、今回レオ・メッシが登場。これまで公開された過去2作品では、テニスのナンバーワンプレイヤーとして知られるノバク・ジョコビッチと、モーターレース界のレジェンド、ミハエル・シューマッハが出演し、プロフェッショナルなプレイヤーとして活躍するきっかけとなったターニングポイントについて語ってきた。

FCバルセロナのエースを務めるサッカー界のスーパースター、レオ・メッシは、13歳のときに生まれ故郷のアルゼンチンを離れ、大西洋を渡りF.C.バルセロナの14歳以下のチームに入団。懸命な努力とサッカーへの熱い情熱で毎年目覚しい成長を遂げ、2004年に若干17歳で名門の一軍入りし、クラブ史上最年少で得点を挙げてきた。

27
2016
07

ジバンシィ・ワールドの美学をウォッチにも反映

 

セブンティーンは、力強いグラフィックエレメントを備えた大胆でアーキテクチュアルなラインを表現。その洗練されたディテールと柔らかな構造にマスキュリンとフェミニンの要素を融合させ、ユニセックス・ウォッチとして完成させた。ソフトとハードという相反する二面性と、曲線的なエッジのコントラストがダイナミックなバランスを生み、他に類を見ないユニークな存在感を放つ。

ムーブメントは、ステンレススティールとサファイアガラスから作られたスイス製クォーツムーブメントを搭載。ヴィンテージ調のルミネサンス・インデックス、そしてクラウンやバックル部分のゴールドプレートのディテールが特徴的だ。どのウォッチにも裁ち端を残したままのローエッジ・レザーとナイロン製グログラン、両方ともNATO構造を採用した2種類のストラップが付属され、好みや用途に合わせて付け替えることができる。

26
2016
07

待望の自社製機械式クロノグラフモデルもついに登場

 

カルティエは世界最高のジュエリーメゾンであるとともに、いまスイス時計界で最高峰かつもっとも注目に値する時計メゾンである。ムーブメントの開発責任者キャロル・フォレスティエ=カザピ氏をはじめ、業界屈指の人材と開発製造体制を整え、2009年からは本格的に誰もがため息をつく珠玉のオート オルロジュリー コレクションをスタート。時計愛好家を魅了する圧巻の機械式時計コレクションを展開してきた。2013年のSIHHもそのクリエイションはほかのメゾンの追随を許さない。


ハイライトは何といっても複雑時計だ。そのなかでも注目すべきは、透明な空間に浮かんだ2本の針で時刻を知らせる1912年誕生のミステリー クロック、その歴史を継承し発展させた、ふたつのミステリーウォッチ「ロトンド ドゥ カルティエ ダブル ミステリー トゥールビヨン」と「ロトンド ドゥ カルティエ ミステリー ウォッチ」である。時計史にあらたな1章を付けくわえたこの傑作を、時計好きを自認する方はもちろん、そうでないひとにもぜひ自分の目で見てほしい。