05
2016
08

時を超え、ヴェールを脱いだアヴァンギャルドな逸品

 

ローマのランドマーク的存在であるコロッセオの力強く、普遍的なシェイプ、そしてロマンチックで美しいローマの街並みにインスパイアされ、デザインされた「ビー・ゼロワン」コレクション。ボリュームのある構築的なデザインは、らせんと幾何学模様によって“完全なるシェイプ”を形づくる。

コレクション名の「ビー・ゼロワン=B.zero1」が表す「B」とはブルガリ、「zero1(01)」は無限の始まりであり、生命のエンドレスなサイクルに由来し、「永遠」を表現する。1999年、新しい時代の幕開けにふさわしいジュエリーとしてデビューを飾ったのは、コンテンポラリーな美しさが際立つワンカラーゴールドのジュエリー。洗練されたゴールドの輝きは、発売と同時にセンセーショナルな人気を巻き起こした。

05
2016
08

レギュラーモデルの定番の地位を不動のものに

 

意匠も従来の「クラシック」をベースにブラッシュアップされた。アラビアインデックスのすぐ内側にレイルウェイトラックを配し、内側にはクル・ド・パリ装飾、外側には、ヘアライン装飾が施されている。さらにその外周には、クル・ド・パリ装飾を入れるという、名門らしい手の混んだ仕上げとしている。

ラージ、ミディアム共に搭載しているムーブメントは、キャリバー965だ。完成度の高い2針自動巻きムーブメントだ。もちろん、ジャガー・ルクルトが自社の時計に課す厳格な1000時間に及ぶテスト「1000時間コントロール」をクリアしており、あらゆる面で信頼性は抜群だ。

04
2016
08

ジャガー・ルクルト 阪急うめだ本店に新作が集う

 

「Open a whole new world」(まったく新しい世界を切り開く)と題し、ジャガー・ルクルトのフェアが、この9月23日(水・祝)~29日(火)の期間、阪急うめだ本店1階コトコトステージ11で開催される。

ジャガー・ルクルトは、1833年の創業以来、時計製造の全工程を自社内で一貫して行う、数少ないマニュファクチュール(一貫制工房)である。今回のフェアの目玉は、そんな名門のアイコンとも言うべきコレクションの新作だ。

1930年代、インドに駐留するイギリス人のポロ・プレーヤーの要望により、プレイ中に風防を破損しない腕時計の開発を依頼されたジャガー・ルクルトは、ケースが反転し、風防を隠せる角型腕時計「レベルソ」を開発した。それ以来、アール・デコの雰囲気を湛えるこの時計は、ジャガー・ルクルトのシンボルとして、多くのファンにいまなお愛され続けている。

04
2016
08

米軍でも認可される強靱な素材パラコードストラップを共同開発

 

ビクトリノックス・スイスアーミーのI.N.O.X.シリーズは、並み外れたハードな環境下での使用でも正確に時を刻むよう、部品や素材を開発、またデザインを突き詰めることで実現した究極のクオリティを誇る定番シリーズだ。鍛造技術を駆使して作られたステンレススチールのケースには、130年以上スチール加工を続けてきたビクトリノックスの技術が活かされている。

高さ10mからコンクリートへの自然落下衝撃テスト、64tの戦車に轢かせる耐圧テスト、砂嵐や洗濯機のなかで約2時間の耐砂塵、耐防水テスト、-51℃から+71℃まで耐熱耐寒テスト、12Gでの加減速による耐加重テスト、さらには、ガソリン、溶剤、洗剤や殺虫剤などの化学薬品による耐腐食テストなど、スイス腕時計産業標準(NIHS)項目とは別に、30の独自耐久テストを実施し、計130のテストをクリアした強化ステンレススチールをまとったI.N.O.X.は、優れた耐久性と堅牢性を備えたモデルといえるだろう。

04
2016
08

グラスヒュッテの伝統的な建築様式を取り入れた先進的な設計の新工房

 

創始者フェルディナント・アドルフ・ランゲ氏が目指した世界最高の機械式時計作りを発展させるため、A.ランゲ & ゾーネ史上最大規模、数千万ユーロを投資した新工房プロジェクトが完成した。ドイツのグラスヒュッテの南端に位置し、生産スペースの総面積5400平方メートルという広大な新工房は、明るくクリーンなファーサードが印象的。グラスヒュッテに長年受け継がれる建築様式が取り入れられているので、威風堂々とした存在感を放ちつつも周囲の街並にとけ込んでいる。

2
新工房は、環境への負担や資源の消費を最小化に抑えることにも成功した。全55機ある地熱発電機は地下最大125mの深さで埋設されており、季節を問わず1年を通じて快適な室温管理が可能。地中熱エネルギーを利用したエコ・フレンドリーな工場設備としてはザクセン州最大規模となっている。

03
2016
08

特集 総括バーゼルワールド スマートウォッチのトレンドを検証

 

携帯できる機械式時計が誕生したのは450年ほど前のこととされる。また、諸説あるが、腕に着けられる時計が誕生したのは、いまから約200年前の19世紀のこと。クォーツ革命という腕時計の電子化を経て2015年、時代は腕時計型のコンピュータともいえるスマートウォッチの時代に突入した。

あらためて振り返ってみれば、いつの時代も時計は人間にとって最先端の情報機器だったし、コンパクトサイズでスマートに身体と一体化できる腕時計は、情報機器が目指す究極のスタイルだ。

03
2016
08

シフル ルージュに100本限定のGMT

 

レッド(ルージュ)をデザインのアクセントとし、アシンメトリーなケース形状となっているなど、特徴的なシリーズとしているのが、「シフル ルージュ」だ。

2015年は、世界限定100本のGMTウォッチが用意された。ベースムーブメントは、ゼニスのエリート(Cal.682)。センターにGMT針を配したオーソドックスな様式となっている。文字盤デザインはシンプルで抑制の効いたデザインだ。インデックス類はコンパクトに設計されており、これがGMTウォッチであることを忘れてしまいそうなくらい。

03
2016
08

逆転の発想、文字盤を美しいローターで魅了

 

ディオールのメンズの定番「シフル ルージュ」の限定モデルが登場。基本のシルエットを崩すことなく、今年はゼニスのエリートを搭載したGMTウォッチで、より実用性の高いコレクションをラインナップした。

また2015年モデルの中で特筆したいのは、レディスである。新展開の「ディオール ユィット」は多くのバリエーションがあるなか「ディオール ユィット グランバル」のフェイスには目を奪われた。文字盤の上には美しい装飾を施した回転ローターが配されている。通常、自動巻き機構のメカとして目立たないパーツである「ローター」を文字盤側に配置。腕の動きに連れて回転する様子は非常に美しく、機械式のレディスウォッチの新境地をひらいたと言えるだろう。

02
2016
08

ショーメ初のスポーツウォッチを新解釈

 

1998年に誕生したスポーツウォッチ「クラス・ワン」は、世界で初めてステンレススティール、ダイヤモンド、ラバーを組み合わせた独創性あふれるデザインで革命を巻き起こしたメゾンのアイコンウォッチ。

このたび登場する新作では、水の形や動きを捕える作品を手がけるロリス・チェッキーニとタッグを組み製作。流れる水の揺れを表現した自身の作品「ウォールウェーブ バイブレーション」からインスピレーションを得て、ユニークでエレガントなモノクロの「クラス・ワン」を誕生させた。

02
2016
08

男が愛するクルマと腕時計のデザインの共通点

 

G-SHOCKは誕生してから30年を超えて、現在では、世界からも耐衝撃プロダクトウォッチとして高く評価されている。そんな日本が誇るG-SHOCKに潜んでいる魅力を、カーデザイナーの服部 幹氏とG-SHOCKチーフデザイナーの後藤敦司に語っていただいた。

服部 幹(以下、服部) 私は、カーデザインの世界にこれまで携わったきたのですが、腕時計のプロダクトデザインには、独特な難しさを以前から感じています。実際の製作現場については、どうなんですか。

後藤敦司(以下、後藤) たとえば、G-SHOCKを代表するフラッグシップモデルでもあるMT-GやMR-Gの場合、少しでも妥協すると中途半端になってしまうので、コストや手間のことは気にせず、パーツひとつにもこだわり抜いています。メタル素材の良さを前面に打ち出すため、G-SHOCKにしては過度な緩衝材を排し、強さと美しさという、ある意味相反するものの融合を追求したMT-Gは、いわば “引き算のデザイン”。

02
2016
08

エットレ・ソットサス氏の手による’90年代の名作が再び蘇る

 

セイコーから復刻した限定コレクション「セイコー X ソットサス・リミテッド・エディション」は、’90年代にイタリア・デザイン界の巨匠、エットレ・ソットサス氏とセイコーとのコラボレーションから生まれた傑作モデルがベースとなっている。

ソットサス氏はイタリアの建築家兼デザイナーで、イタリア初のコンピューターELEAシリーズ、ポータブルタイプライター「ヴァレンタイン」など、数多くの優れたプロダクトデザインを生み出したことで知られる。

コレクションでは当時の印象に限りなく近りなく近づけるため、シンプルなケースに2枚ガラスを重ね合わせたシャープなフォルムを再現。ガラスの裏面に数字や目盛りなどを印刷し、表示が立体的に浮かんで見える斬新なデザインが大きな特徴だ。

01
2016
08

ドイツ・ザクセンの歴史に彩られた「ランゲ1」

 

高級時計と言った時に連想されるのはスイス時計だが、ドイツのクラフトマンシップにあふれた時計の作りも、それに優るとも劣らない。特に、ドイツ・ザクセン王国における宮廷時計の伝統を受け継ぐA.ランゲ&ゾーネの時計は、それはもはや“芸術”と呼ぶにふさわしい。

「ランゲ1」は、1994年にブランドの復興第1号モデルとして登場した時計だ。オフセンター配置の時分表示と秒表示、2時位置のアウトサイズデイト(2枚ディスクの日付表示)、3時位置のパワーリザーブ表示と、その文字盤レイアウトを見ただけで、魅入られてしまう。

01
2016
08

真のスポーティ&エレガンス

 

自社製ムーブメント初の自動巻きを採用し、男性的なフォルムで2010年に登場した「カリブル ドゥ カルティエ」。このコレクションに2014年に加わったばかりの「カリブル ドゥ カルティエ ダイバー ウォッチ」は、1904年以来の長きにわたって続く、カルティエの腕時計の歴史の中で、初の本格的なダイバーズウォッチである。

今やダイバーズは、その国際規格であるところのISO6425に準拠することが求められるが、もちろん、それはクリアした上で、細部に至るまで、その完成度は抜群だ。時計の内側に向けて微妙にスロープを設けられ、表面をADLC加工により美しくかつ強靭に仕上げられた回転ベゼルは、120ピッチで滑らかに稼動する。ムーブメントの裏側全体が単一の受け板で覆われたCal.1904-PS mcは、極めて高い信頼性と耐久性を示し、二重香箱から供給されるゼンマイのパワーは、高精度を生み出す。

01
2016
08

1940~’50年代の時計からインスピレーション

 

時計界において、パテック フィリップは最高峰と表現されているブランドだ。懐中時計から数々の技術革新を成し遂げ、築き上げたステータスは比類するものがなく、時計1つ1つが「資産」と呼ぶに相応しく、子や孫の世代に引き継げるだけの絶対的に高い価値を持つ。

シースルーバックから覗く手巻き式ムーブメントCal.CH 29-535 PSは、完全な自社開発・製造の逸品である。歯車の歯先の形状まで、パワーロスや磨耗の少ないように考え抜かれ、このムーブメントのために考案された特許技術は6つにも及んでいる。ジュネーブ製の時計の伝統に則ったストライプ調のコート・ド・ジュネーブや小円を連ねたペルラージュにより、受け板や地板が装飾され、格調高く仕上げられている。

30
2016
07

待望の新作は胸元に輝くタリスマン=お守り

 

「Unlock your wish(願いを解き放つ)」をコンセプトに生まれたこの新作ジュエリー。コレクション名にあるアミュレットとは、お守りを意味する言葉。内に秘めた願いを唱え幸運を引き寄せる、自分を信じることでチャンスをつかみとって。

 


デザインは、小石のようなラウンド型のチャームが特徴的。その魅惑的なフォルムを飾るのは、マザー オブ パール、オニキスまたは、パヴェ ダイヤモンド。中央には、ダイヤモンドやオニキスを配している。

30
2016
07

レーシングカーをイメージした「スーパーファスト」コレクションと価値を共有

 

ショパールがポルシェモータースポーツのオフィシャルタイミングパートナーに就任した。ポルシェが「919ハイブリッド」でル・マン24時間耐久レースの最高峰カテゴリー「LMP1」に復帰するのを華やかにサポートする。

長きにわたり、モータースポーツ界とともに歩みつづけるショパール。1988年からは“世界でもっとも美しいモーターレース”といわれるミッレ ミリアに、そして2000年からはグランプリ モナコ ヒストリックのオフィシャルタイムキーパーに就任。2012年にはレーシングカーにインスパイアされた自社ムーブメント搭載の「スーパーファスト」コレクションを発表した。精悍なデザインと、マニュファクチュールブランドならではの卓越した技術力が時計愛好家はもちろん、自動車愛好家からも高い支持めたのは、まだ記憶にあたらしい。

30
2016
07

角や羽根など、遊び心溢れる小悪魔スタイル

 

映画『マレフィセント』のなかに登場する、架空のキャラクターやビジュアルからインスパイアされたこのカプセルコレクションでは、4歳から14歳のボーイズとガールズに向けた遊び心あふれる8つのスタイルが登場。

プリンセスドレスとサンダルといったフェミニンな要素に、Tシャツとスニーカーなどのダークな雰囲気を合わせた、コントラストの効いたアイテム展開が特徴だ。5月中旬頃より日本ではステラ マッカートニー青山店と六本木店で発売。価格は9000円台から2万5000円台を予定している。なお、ステラ マッカートニーの店舗およびオンラインでのマレフィセント バイ ステラ マッカートニーの売り上げ10%は、社会開発NGO「SOS子供の村」に寄付される。

29
2016
07

そっと愛でる、控えめなエレガンスを表現

 

派手に見せびらかすのではなくプライベートで愛でるほうを好む、そんなつつましやかな女性をイメージして作られた今年のバレンタインデーモデル「セント バレンタイン2014」。
直径33.9mmの白いマザーオブパールの文字盤には、ふたつのハートと赤いハート1個が可憐に浮び、控え目ながらもフェミニンなオーラを放つ。またインデックスには7つの小さな宝石、ベゼルにはダイヤモンドをずらりとあしらい高貴なたたずまいを演出。まるでジュエリーのような優美かつエレガントなデザインが魅力だ。ストラップは、文字盤の清楚さを一層引き立てる白いレザーストラップを採用している。