07
2020
01

これからの腕時計は文字盤にこだわる

2016年のバーゼルワールドでは、表面に細かな凹凸のついた梨地仕上げの文字盤が数多く見られました。盤面に粒子を吹き付けるサンドブラスト加工は、マットな質感が特徴。文字盤が受ける光の反射を抑えて、視認性を高めるという効果も得られます。

ゼニスは経年変化したような風合いに仕上げて独特のヴィンテージ感を演出。ブルガリは昨年発表されたディアゴノ マグネシウムにクロノグラフを搭載したモデルにも「モーターラック」仕上げを採用しました。国産時計では、グランドセイコーが独自技術で新たな世界観を構築するなど、各社が梨地仕上げのダイアルで次世代の時計表現に取り組んでいます。

 

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